人民元切り上げ〜内職・バイト・節約生活

内職バイト節約生活

株式投資入門情報>人民元切り上げ

人民元の制度から相場、市場と切り上げについての情報〜株・内職〜

人民元切り上げ

ここでは、投資感覚に役立つ人民元切り上げについて詳しく紹介しています。人民元切り上げは知ってて損はないのでゆっくり見ていってください。

人民元切り上げ情報!

人民元とは?

人民元とは、中国の通貨の名称。

中国の為替制度

人民元レートを市場メカニズムに任せる形をとるものの、変動幅が決まっており、それに合わせるように政府・中央銀行が常時介入して為替レートを管理する管理変動相場制ですが、実質的には変動幅が介入により1ドル=8.276〜8.280元のレンジに維持するしくみなので固定相場制となっています。

人民元の歴史

人民元レートは、1980年代初頭から、自主貿易の拡大及び計画貿易の縮小の貿易自由化や価格自由化による物価高騰などから貿易収支が悪化し、人民元レートはこれに歩調を合わせるかたちで調整された。この間、人民元レートは、計画貿易に適用される公定レートと、自主貿易に適用される市場レートが併存したが、公定レートは市場レートに追随するかたちで引き下げられた。その間のレートは対ドルで80%程度(1980年平均1ドル=1.5元→1994年初8.7元)の大幅な減価をみた。

そして、1994年初に、自主貿易に適用される「市場レート」に鞘寄せされるかたちで人民元レートを一本化し、現行の管理変動相場制へ移行した。また、外貨取引センターを設立し、全ての為替取引を同センターに集中している。

しかし、資本取引が少ないこともあり、中国の外国為替市場の取引高は極めて少ない。BIS・日銀等によれば、2001年の一日あたりの取引高は3億ドル程度、東京市場(1,470億ドル)の0.2%程度となっています。それ以降の為替需給は、経常黒字と直接投資の流入からほぼ一貫してドル余剰で人民元高圧力となっているが、中央銀行である中国人民銀行のドル買い介入により、概ねドル・ペッグを維持している。この結果、現在、中国の外貨準備高は2,000億ドルを超え、中国は日本に次ぐ外貨準備保有国となっている。

人民元の問題点

貿易など経常取引に係る人民元の交換性は実現されている一方、資本取引は、人民元レートの安定を確保するため、依然として幅広く規制されている。非居住者による人民元建て取引を全面的に禁止することにより、投機的取引を防止しているほか、自国への直接投資などの流入に対する規制が比較的緩いため、ドルが入って来やすくなっている一方、自国からの対外投資を制限しているため、ドルが出て行きにくくなっている。そのため、外国為替市場において、ドルが余剰となり易い仕組みとなっている。

そのため、常に中央銀行の介入が必要になります。介入によってできた過剰になった外貨準備は低利回りで運用され、優遇された直接投資によって入ってきた外貨はリスクプレミアムを乗せて運用されるため合理性を欠いてしまう。また、介入によって広がった人民元は過剰流動性のリスクなどの問題につながる。それは、現在の不動産などのバブル的な状態の原因として考えられることもある。

人民元のこれから

人民元レートの運営については、今後、徐々に変動幅が拡大されることが確実です。そのための方法として、1つは変動幅を広げることによって実質的に切り上げる方法と、貿易量などの比率によって通貨ごとに重みを分けて、その配分によって為替変動の影響を取り入れるバスッケト制にする方法です。いずれにしても、切りあがることは確実で現実はいつ実行されるかということに注目が集まっています。

2003年9月の日本経済新聞社が主要企業を対象に行ったアンケート調査では、人民元レートの現状維持を望む声が全体の6割を占めています 人民元の切り上げによる円への影響は、中国経済への悪い影響から円安に向かうという意見と中国の輸出競争力の低下から円高に向かうという意見があります。しかし、実際は10%の切り上げでも70銭程度の要因にしかならないという予想もあるように1時的な心理的インパクトをのぞくとそれほどの影響はないというのが一般的かもしれない。

そして、中国政府だけなく、各国にとっても中国経済の混乱は避けるべきであるので、時期、変動幅ともにより、政治的、経済的に影響の少ないものが選択されると思います。

前【株の情報集め】へ                次【株式口座開設】へ
HOME【株式投資入門情報】へ

株式投資入門情報はリンクフリーです。また、掲載している情報を利用し、いかなる損害があっても一切責任を負いません。また、当サイトの内容の全部または一部を無断転機・複製することは一切禁止です。悪質な場合、厳しい対処を致します。

相互リンクは、内職関係、バイト関係、節約関係に限ってTOPの掲示板にて募集中。

Copyright(C) 株式投資入門情報 All rights reserved

アクセス解析